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128件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-02-21 第186回国会 衆議院 総務委員会 第3号

これは陸支密といって、秘密電報で、シナにいる北支方面軍、中支派遣軍参謀長宛て通牒案という、シナ事変地における慰安所設置のために内地においてといって、いろいろな通達文を出されている。それは、できる限り不正なことがなされないように軍はそれを見張ってくれよというふうなことを言ったんですね。  

三宅博

2008-11-13 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

そこで、この講義の目次も出ておるんですが、例えば第三章、満州事変満州建国日本侵略ではない、第四章、シナ事変日本侵略戦争ではない、第五章、偽装歴史観に裏付けられた平和憲法イコールGHQ占領憲法と、こういう言葉が並んでいるわけですね。  こういう内容、まさに田母神氏が今回論文で明らかにした中身が幹部教育の中で教えられていると。これは、総理、適切と思われますか。

井上哲士

1999-03-15 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号

一時、残念ながらあのシナ事変から太平洋戦争、第二次世界大戦日本が不幸な時代がございました。そのときに日本帝国主義者軍国主義者指導者日の丸君が代戦争のために悪用して、そして国民にそれを植えつけたという、そのことの印象が余りにも強いものですから、この日の丸君が代に対するところの曲げられた解釈がされておるんじゃないか、そのように私は思う次第でございます。  

仲道俊哉

1994-05-27 第129回国会 衆議院 予算委員会 第11号

それからシナ事変それから満州事変日露戦争。それまではアメリカは日本とよかったんだから。それが、日露戦争契機として、ハリマン満州の鉄道を押さえようというのを日本が拒絶してから、なぜルーズベルトが日本は敵であると言い出したか。  そういう歴史というものをしっかり見据えておらぬというと、私は国の将来を誤ると。

江藤隆美

1993-11-08 第128回国会 参議院 決算委員会 第3号

これを考えてみれば、教科書が書いているように、盧溝橋事件シナ事変にまで拡大したのは一体日本なのか中国側なのか、これは明らかでございます。  かなりの論者がシナ大陸東南アジア諸国での日本の行動を侵略だと言っております、そのことについてであります。しかし満州を含むシナ大陸のいずれの部分にせよ、東京裁判が言う昭和三年以後に日本武力行使を通じ併合したという例はないのであります。  

木暮山人

1991-09-19 第121回国会 参議院 法務委員会 第4号

ところが、こういうことで借地人あるいは借家人の保護というのは期間を保障するという点で図られてきたわけでございますが、それが昭和十六年という時代はちょうど大正十年から二十年という時代になるわけでございますが、当時、昭和十二年に日中戦争シナ事変が勃発する、そういうようなことを契機として土地建物の価格が高騰する、こういうような状況があり、さらに二十年目を迎えまして貸し主の方が契約更新を拒絶する、期間

清水湛

1991-09-17 第121回国会 参議院 法務委員会 第3号

それから、御承知のように、昭和十二年にいわゆるシナ事変が起こるわけでございますけれども、これによりまして土地建物の価額が高騰するとかあるいは貸し主契約更新を拒絶するというわけでございますけれども、例えば国内に残されている留守家族の生活が不安定になる、こういうようなこともあるということ。

清水湛

1991-03-06 第120回国会 衆議院 外務委員会 第5号

あるいは、シナ事変以来日本には外交権というのはだんだんと薄らいできた。大東亜省ができ、あるいは戦争になると外交官の腕を振るうところはなくなった。戦後はまた占領下だということで、外交官が不在の時期が日本にはあった。ために、外交官が二十六年以降できてきたけれども、何かともかくコンプレックスを感じた外交日本には行われてきたのではないだろうか。

井上普方

1991-02-26 第120回国会 衆議院 予算委員会 第18号

そこいらでこちょこちょっとやっているのは、武力を行使してもあるいは戦争でないかもしれませんけれども、例えば日本の、満州事変シナ事変だと言って、事変事変と言って戦争でないと言っておきながら最後にああいうふうな戦争になって敗退するというようなことになっておるわけで、今この湾岸、あなた方に聞けば湾岸危機だと言う。

佐藤敬治

1990-11-05 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第8号

これはいわゆるシナ事変処理に関する質問演説でございます。  私は、この法案も、平和、国連、協力という耳ざわりのいい言葉がちりばめられておりますけれども、やはりこれは国家百年の大計を誤るものではないか、こういうふうに思うのでありまして、聡明な海部総理、再考をお願いをしたい、そして潔くこの法案を撤回をしてもらいたいということを重ねて強く要求して、私の質問を終わります。

池端清一

1989-03-23 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

確かに今の間接税は、酒税とかたばことかというものを除きますれば、ほとんどこの前のシナ事変とか第二次大戦当時につくられたものでございまして、ほとんど個別消費税でございます。これはぜいたく品であるとか便益品であるとか趣味、娯楽のたぐいを押さえておったわけです。しかもその中には、物だけでございまして、サービスに対する課税というものはほとんどないわけでございます。

村山喜一

1988-11-04 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第18号

宮澤国務大臣 ただいまのお話は、当時シナ事変と呼ばれた状況のことであったかと存じますが、あのころとただいまとを思いますと、もとより我が国の国のあり方目的も、また民主政治あり方も全く違っておりますので、その点はもう私からくどくど申し上げることもございませんが、財政再建との関係では、確かにこのたびの税制改正ネット減税でございますので、いろいろつらいことがございます。

宮澤喜一

1988-10-17 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号

そしてシナ事変以来昭和十二年から臨時立法が行われました。しかし、戦費調達には限度がありました。しかも、複雑怪奇になる。これらの体系をすっきりさせたのが昭和十五年の大改正でございます。それからはシャウプなのでございます。  私は、旧税は良税にして新税は悪税である、こういう言葉をよく知っております。

村山達雄